[評判・口コミ]アガルート総合講義300を徹底調査!気になる教材内容やデメリット面についても解説

アガルートの司法試験予備試験の講座が気になっているけど、いきなり高額なカリキュラム講座を受講するのは気が引けると思っている人も多いのではないでしょうか。

カリキュラム講座にも含まれているアガルートの「総合講義300」であれば、司法試験予備試験に必要な法律の基礎知識を効率的に学べるうえに、お手頃価格で受講ができます

今回は、アガルートの「総合講義300」について徹底調査。口コミや評判、教材内容のメリット・デメリット面を忖度なしに徹底解説していきます。

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【アガルート】総合講義300とは?どんな講座か

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アガルートの総合講義300とは、司法試験予備試験の主要7科目を、300時間(7科目全てを受講した場合)の動画講義を通して法律の基礎的な知識を学ぶ講座です。7科目全部はもちろん、1科目ごとに好きな講座を受講することも可能です。

どの科目でも論文と短答どちらも出題される部分を重点的に学びますが、どちらかというと論文試験に特化した講座であるといえます。

法律の学習経験のない初学者でも、合格に必要な法律に関する知識や学力を身につけることができます。しかしながら合格レベルに達するまでには、この300時間の講義を3週ほど学習する必要があります。

テキストの監修や動画講義はすべて、アガルート社長である工藤北斗氏が講師を担当。早口ではあるものの要点を押さえた講義内容は受講生にも好評です。

ひとりで学習が継続できるよう、予備校に通わず自分のペースで隙間時間も活用し、コツコツとひとりで勉強を毎日頑張れる人向きの講座です。

7科目すべてをセットで受講すれば、月に1度アガルート講師による電話定期カウンセリングも受けることができます。さらに専用Facebookグループにてわからない部分は制限なく何度でも質問できる特典もついています。

ひとりで学習するのに不安を感じている人や、講師のサポートを受けつつ学習を進めていきたい人は、7科目まとまったセット講座を受講することをおすすめします。

なお、総合講義300を受講中にほかの講座を追加購入して受講したり、差額を支払って司法試験予備試験1年合格カリキュラムに変更することも可能
1年合格カリキュラムを受講したいけれどいきなり60万円以上のお金をお金を払うのは気が引けるという人にもおすすめです。

【アガルート】総合講義300の基本情報

スクロールできます
コース・科目名受講価格教材内容講義時間備考・特典など
全7科目コース323,400円(税込)全7科目の総合講義テキストと論証集(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法。全14冊)合計約300時間月1回の電話定期カウンセリング&Facebookフォロー制度付。単科で7科目受けるよりも64,460円(税込)お得。
全7科目コース
(USBメモリオプション)
411,400円(税込)全7科目の総合講義テキストと論証集(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法。全14冊)、USBメモリ(講義配信日の3ヶ月後に発送)合計約300時間紙媒体の教材とWEBで見られる動画講義にくわえ、テキストと講義を収録したデータを入れたUSBが付きます。月1回の電話定期カウンセリング&Facebookフォロー制度も利用可能です。
憲法68,420円(税込)総合講義テキストと論証集(全2冊)約50時間特になし
行政法45,650円(税込)総合講義テキストと論証集(全2冊)約36時間特になし
民法68,420円(税込)総合講義テキストと論証集(全2冊)約61時間特になし
商法45,650円(税込)総合講義テキストと論証集(全2冊)約31時間特になし
民事訴訟法45,650円(税込)総合講義テキストと論証集(全2冊)約30時間特になし
刑法68,420円(税込)総合講義テキストと論証集(全2冊)約48時間特になし
刑事訴訟法45,650円(税込)総合講義テキストと論証集(全2冊)約40時間特になし

【アガルート】総合講義300についての詳細&メリット

アガルートの総合講義300では、テキスト、論証集、動画講義の3つのメイン教材を使用して学習を進めていきます。それぞれの教材の特徴について詳しく説明します。

【アガルート】総合講義300の特徴1・テキストと論証集は紙媒体のものを使用

デジタルテキストを配布している通信講座も増えてきていますが、アガルートの総合講義300のテキストと論証集は紙媒体のテキストを使用しています。

テキスト・論証集はアガルート講師監修のオリジナルの書籍を使用。テキストは司法試験のテキストには珍しい全ページフルカラーで、アイコン等を駆使してみ易く編集されています。

テキストは下記のSNS投稿の写真のように、事項索引や論点索引もあるので、思い出したときにすぐに確認したい事項や論点を調べることができます。

テキスト・論証集の中身は余白が多くメモ書きや注意書きを記載できるよう工夫されています↓

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論証集は、アガルート講師陣が基本書・判例解説・学術論文等を調べ上げたうえで、内容の正確性にとくに気を配って編集されています。正確な出典も記載されています。

USBメモリオプションで申し込んだ場合は、テキストのPDFがUSBメモリに入っています

【アガルート】総合講義300の特徴2・動画講義はすべてアガルート代表の工藤北斗氏が担当

総合講義300の動画講義は、アガルートアカデミー創業者であり現役講師でもある工藤北斗先生が、すべての講義を担当しています。

やや早口で必要な要点をしっかりピックアップしてくれている講義内容で、事例や例え話なども交えて講義を進めてくれます。

工藤先生の総合講義300の動画講義は、アガルートのユーチューブチャンネルにてサンプル動画がありますので、受講を決める前に一度視聴しておきましょう。

【アガルート】総合講義300の特徴3・学習サポートが充実(全7科目受講者のみ)

7科目セットを申し込んだ人限定で、月1回の講師による定期カウンセリングを受けることが可能です。

カウンセリングは、受講終了日まで原則として同じ講師が担当します。学習の進捗状況や悩みなどを気軽に相談可能です。

「月1回のカウンセリングでモチベーションが上がって学習が続けられている!」と受講者からの評判も良いサービスです。

さらに、7科目セット受講者はアガルートのFacebookの専用グループにて疑問点を質問することができます。質問回数に制限はなくいつでも何回でも質問できます。

通信教育であっても学習サポートを受けたい人やずっと孤独で学習するのは不安な人は、7科目セットを購入するといいでしょう。

大手予備校の通信講座は、教材を送って「はいおしまい!」というところも多いですが、アガルートに関してはは教材を送ったあとのサポートも充実しているといえます。

【アガルート】総合講義300の口コミ&評判

アガルートの総合講義300は、単科講座から7科目セット講座まで受講している人の数が多く、SNSなどを調べてみても多くの受講者のコメントを見つけることができました。

講座の内容がリアルにわかる口コミをピックアップしてご紹介します。

【アガルート】総合講義300の口コミ&評判1・工藤先生の講義は早口でサクサク進む

先ほども少し紹介した工藤先生の動画講義ですが、やや早口で聞き取りにくいという声がちらほら見られました。またかなりのスピードで講義が進行していくという声もありました。

効率・スピード重視で講義は進んでいくので、じっくり詳細に学びたいという人には不向きかもしれません。

ただ、講義の聞き取りやすさに関しては感じ方は人それぞれなので、上記で紹介したサンプル動画講義のユーチューブを事前に見てから受講を決めることをおすすめします。

【アガルート】総合講義300の口コミ&評判2・定期カウンセリングは本当にいい制度!

7科目まとめて受講した人が受けられる「定期カウンセリング制度」が良いという人の声も多くありました。

定期カウンセリング制度は講師の先生が決まっているため、試験終了まで同じ先生が見守ってくれるのは心強いです。モチベーションの維持にもつながる制度であることが口コミからも伝わってきます。

【アガルート】総合講義300の口コミ&評判3・三周するまでが長い道のりで大変

総合300は、論文試験対策に特化し学習範囲を狭めていると工藤先生は話していましたが、それでも動画講義だけで300時間を超え、それを3週するとなると900時間、それ以外の勉強時間も合わせると学習時間は1000時間を容易に超えてしまいます。

司法試験予備試験の受験を考えている人であれば理解しているかとは思いますが、価格もそれなりに高額ですし生半可な気持ちでは乗り越えられない講義であることと言えます。

ただ、それでも短期間で深いところまで解説されている点は多くの受講者からいい評価を得ています。

それに初学者がついていくのは大変だという声も。わからない部分は質問したり自分で調べたりするバイタリティが初学者の人には必要です。

【アガルート】総合講義300の口コミ&評判5・差額を払えば1年合格カリキュラムに移行ができる!

【アガルート】総合講義300の受講価格はどれくらい?

アガルート総合講義300の受講料ですが、7科目セットで323,400円(税込)です。オフラインでもPCで学習できるUSBメモリ付のセットは411,400円(税込)と割高です。

単科ごとに受講をすることも可能で、「憲法」「民法」「刑法」講座は1講座68,420円(税込)。「行政法」「商法」「民事訴訟法」「民事訴訟法」講座は1講座45,650円(税込)となります。

なお、「定期カウンセリング制度」と「Facebookグループ質問制度」を使えるのは7科目セットを購入した人のみです。7科目セットは単科講座をひとつずつ受講するよりも64,460円(税込)分安くなっているので、特定の科目を重点的に学習したいということでなければ、7科目セットを受講したほうがおトクです。

【アガルート】総合講義300の割引情報

残念ながら現在は、アガルートの総合講義300での割引キャンペーンなどは実施していません。

総合講義がカリキュラムに含まれている「司法試験予備試験1年合格カリキュラム」受講者であれば、予備試験に合格すると20万円分の司法試験講義が無料でもらえる特典はあります。

予備試験合格後の学習もアガルートで継続していきたいという人は、「司法試験予備試験1年合格カリキュラム」の受講を検討しておきましょう。

司法試験予備試験1年合格カリキュラムについては、以下の記事にて解説しています↓

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【アガルート】司法試験予備試験1年合格カリキュラムの評判は?テキストや過去問についても徹底調査 はじめて予備試験に挑戦する人向けのアガルートの予備試験1年合格カリキュラム講座について徹底調査。気になる受講者の口コミや評判、教材や講座内容についてわかったことをシェアします。

【アガルート】総合講義300を受講する上での注意点・デメリット

【アガルート】総合講義300のデメリット1・7科目セットを受講しないと学習サポートが受けられない

7科目セットを選ばないと、当然ですが定期カウンセリングやFacebookグループでの質問制度に参加することができません。学習サポートがほしい場合は、7科目セットを選ぶ必要があります。

逆にいえば、通信講座に手厚いサポートは必要ない人や、特定の科目だけの学習を重点的に行いたいという人には7科目セットは選ばなくてもいいでしょう。

【アガルート】総合講義300のデメリット2・論証集はあるが「使い方」講座は別料金

総合講義300には、総合講義テキストと論証集がついています。論証集は知識を整理する目的で利用するうえでは非常に便利な書籍ですが、論証集の効果的な使い方がわからないという人も多くいます。

そこでアガルートでは「論証集の使い方」という講座も開講していますが、受講する場合は別途料金を払い受講する必要があります。

なお「予備試験1年合格カリキュラム」には、「総合講義300」と「論証集の使い方」どちらもカリキュラムに含まれています。

論証集をより効果的に使いこなしたい場合は別料金で講座を受講しなくてはなりません。

【アガルート】総合講義300は司法試験予備試験のための法律の知識を本腰入れて身につけたい人におすすめ

総合講義300は、隙間時間や空いた時間をすべて使って、短期間で法律の基礎知識を身につけたい人におすすめの講座です。

専門用語などが頻出する部分もあり、初学者には厳しい部分もありますが、法律の専門用語は法律学辞典などで調べながらマイペースに進めていけば、やり遂げられる教材です。

途中で「予備試験1年合格カリキュラム」への移行も可能ですし、まずは総合講義300を受講して、予備試験や法科大学院受験に備えてみてはいかがでしょうか。

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