こんにちは!LinkStudyで国家資格系講座の記事を担当しているYOSHIEです
就職についての相談受付や助言、資格取得などのアドバイスができる国家資格「キャリアコンサルタント」。
資格取得のためのスクールを探している人のなかには、日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座が気になっている人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座について気になる口コミや評判、受講価格や教材の特徴について徹底調査しました。
【日本マンパワー】キャリアコンサルタント養成講座の口コミ&評判
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座の口コミや評判を調べてみました。厚生労働大臣が認定する講習ということもあり、高額な講座でありながら多くの受講生がいることが判明しました。
そして卒業生の多くが、キャリアコンサルタントの資格を取得し、学習で得たスキルを実務に活かしています。受講生や卒業生の口コミの一部をご紹介します。
【日本マンパワー】キャリアコンサルタント養成講座のいい口コミ1・カウンセリング理論がとにかく実務で使える
カウンセリング理論や演習で身につけた知識が実務でおおいに役立っているという声が複数ありました。座学だけでなく演習が充実している点はうれしいポイントですね。
人事時代に従業員のキャリア支援がしたくてキャリアコンサルタントの資格を取得。
日本マンパワーさんの講座を受講したが、カウセリングの演習の機会が多くて鍛えられた。
いまはそれが営業で活かせている。
営業はヒアリングが基本だし、小手先のテクニックよりも、カウンセリングが使えると思う。
— Danny (@every_miracle) May 18, 2021
キャリアコンサルタント養成講座に通って、自分自身で内省して自分のやりたい事に気づいて涙を流したという話を聞くと、日本マンパワーでカウンセリング理論を学んでよかったと思う。
— 川野 泰 (@adler_dokugaku) December 6, 2019
【日本マンパワー】キャリアコンサルタント養成講座のいい口コミ2・オンラインや通信形式で受講しても教育給付制度対象
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座ではオンライン&通信教育形式でも受講することが可能です。
さらに日本マンパワーのキャリアコンサルタント講座は、専門実践教育訓練給付制度対象講座なのでで一定の条件を満たしている人は卒業後に受講料の70%(最大)が返ってきます。これはスクーリングをオンライン形式で受講している人も対象となります。
厚生労働大臣認定講座ということで受講料は結構かかります。70%返ってくるのは本当に大きいですよね
日本マンパワーのキャリアコンサルタント講座。
今回から授業がリモートになったそうです。しかも、厚労省がOKしたらしい。
これなら、万が一の場合も自宅で受講し、ハローワークの給付金の対象になるので、良いですね。
たまには速い仕事するじゃん。厚労省。
— 龍由樹@働き方アドバイザー (@workkihon) August 3, 2020
【日本マンパワー】キャリアコンサルタント養成講座のイマイチな口コミ1・通学講座は人気があって受講できないことが多い
日本マンパワーは全国各地に教室を設けていることもあり、通学講座で受講をする人が多いスクールです。そのため通学講座はすぐに定員を超え、埋まってしまうことが多いです。
家庭の事情や社会情勢で、オンラインで受講したい人にとっては関係ない口コミですが、通学派の人は、開講が決まった段階で早めに受講を決めたほうがよさそうです。
キャリアコンサルタント
養成講座
日本マンパワーさんの
7月開催講座は満席で
キャンセル待ち続出
なんだって。
働き方改革や
厚生労働省の見直しなどが
影響してるのでは?
と書いてある。
いやいや、
これから合格率とかも
下がるんとちゃうかなあ。 https://t.co/CHO8eyzxw9— 西村介延 (@LegalassistSr) July 18, 2018
【日本マンパワー】キャリアコンサルタント養成講座のイマイチな口コミ2・経験代謝を勉強していない技能士の先生がいる
経験代謝とは「自己概念の成長を生み出す学びの構造」のこと。
しかしこの経験代謝が提唱されたのは2009年とまだ年月が浅く、提唱される前にキャリアコンサルタントの資格を取得した講師に当たった場合、実技試験で不合格になることもあるようです。
しかしながら、日本マンパワーでは講師や受講者を対象として経験代謝について学ぶ勉強会を実施している模様。
経験代謝について講座で学ぶときに物足りなさを感じた場合は「養成講座とは違う場所で独自に学びにいく」という選択をするのもアリです。
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座終了後、経験代謝を勉強していない技能士の先生に論述、ロープレの指導を受け、実技試験不合格になる人が多いです。JCDAの実技試験で大切なのは経験代謝サイクルを理解し、活用できるかどうかがポイントです。
— 竹下友浩 (@kVRp5jb4km6lmgT) October 25, 2020
【日本マンパワー】キャリアコンサルタント養成講座とは?その特徴について徹底調査してみた
この投稿をInstagramで見る
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座は、厚生労働大臣認定する講習のひとつ。修了者はキャリアコンサルタントの受験資格を得られます。
1999年に開講された歴史のある講座で、累計受講者は4万人超え。キャリアコンサルタントを志す人であれば知らない人はいない有名な講座です。
スクーリング(オンラインまたは通学)と通信講座を併用して、知識と実践力を磨いていくのがこの講座の大きな特徴です。忙しい人や家庭の事情などで通学が難しい人でも受講しやすく学びやすい工夫がなされています。
さらに、日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座を受講し、キャリアコンサルタントに合格すれば、上位資格であるCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)の受験資格も得られます。
CDAの資格を取得すると、約2万人が加入しているCDAネットワークへの参加が可能になります。加入者同士での研究会や勉強会などが全国各地で催されていて、同じ志を持った仲間とつながることもできますよ。
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座の受講期間は、通信教育&スクーリング合わせて5ヶ月間です
【日本マンパワー】キャリアコンサルタント養成講座の受講料について
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座の気になる受講料ですが、通信講座とスクーリング合わせた価格が374,000円(税込)です。受講料には教材料や送料も含まれます。
受講料は結構高いですが、同じキャリアコンサルタント養成講座を開講しているリカレントなどに比べると、受講料は実は安く設定されています。専門実践教育訓練給付制度対象講座なので対象者は受講料が最大70%変換されることもあり、多くの人が受講しています。
ちなみにリカレントのキャリアコンサルタント養成講座は437,800円(税込)その他に教材費や入会金がかかります
コスパよくキャリアコンサルタントの資格を取得したいのであれば、日本マンパワーの講座がおすすめです。
日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講座の資料を請求しよう!
おうちで学ぶ通信教育で一番大事なのは、「自分に合ったスクールの講座」を見つけること。
しかしながら私たちは、スクールを選ぶときに知名度の高さや「インフルエンサーの〇〇さんがやっているから」と、勢いで自分の学習方法やライフスタイルに合わない講座を選んでしまいがちです。
自分に合わないスクールの講座を選んでしまうと、学習を継続するのが苦痛になり挫折してしまいます。そして決して安くは無い受講料もムダにしてしまいます。
同じような名前やジャンルの通信講座でも、スクールによって受講料や教材内容、学習サービス、サポート内容は大きく異なるもの。だからこそ、複数のスクールから資料を請求して自分に合っているかどうかを受講する前に自分できっちり見極めることが必要不可欠です。
下記のボタンから日本マンパワーのキャリアコンサルタント講座の資料を、取り寄せできますので、ぜひ利用してみてくださいね。